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2017年04月27日

母の70歳の誕生日

先日、私の母が70歳の誕生日を迎えました。
60歳を「還暦」と言いますが、70歳は、古希(こき)と言い、昔は敦盛も歌っているように「人間50年~」とまだまだ今よりも平均寿命が短い時代でしたから、70歳と言うととても珍しくて古希には「古来希なり(こらいまれなり)」という意味があるらしいです。
今の時代は平均寿命が上がり、80歳も100歳でさえも珍しくない時代になりましたが、それはさておき、めでたい節目の誕生日です。

特に、私の母は病気持ちで、この1年で3回も入退院している事から、内心(本当に母は古希を無事に迎えられるんだろうか)と不安に思う部分もありましたので、とても嬉しいです。

ささやかではありますが、本人に誕生日に何が食べたいかと聞くと「お刺身が食べたい」と言いましたので、鯛にエビに旬のサーモンに、イカにアワビ、イクラ等、スーパーで買いそろえてきて、大皿に刺身のツマと一緒に豪華に盛りつけました。残念ながら、父が刺身が嫌いと言うか苦手なので、乳用にとオードブルセットを仕出し屋に注文して届けてもらいました。後は、果物大好きな母の為に、フルーツたっぷりの誕生日ケーキを買ってきました。

そして私からのプレゼントは、花の好きな母の為に、紫の胡蝶蘭を買いました。
どうして紫にしたのかというと、古希は紫でお祝いすると何かで読んだし、仮にそれが間違えていても、高貴な色である紫が母の誕生日に相応しいと思ったからです。

最後はシャンパン。
母は病持ちである為、お酒を好みませんが、グラスに一杯飲み干してくれました。

本当にささやかですが、母の古希はこうしてお祝いしました。
80歳も90歳も、100歳までも、共にこうしてお祝い出来るように、願っています。  


Posted by ゆうみ at 19:04Comments(0)日記

2017年04月27日

子供の言葉が嬉しかったです

今日はちょっと夫婦喧嘩をしてしまったのですが、その時その場にいた子供が「ママ、ずっと好きだからね」と耳元で言ってくれました。私をギュッと抱きしめて、そう言ってくれたので凄く胸が熱くなりました。別に子供の事で喧嘩をしていた訳ではないのですが、ちょっと主人の家族の事で喧嘩をしてしまっていました。でも、その言葉を聞いて、凄く胸にしみてしまったというか、胸がジーンとしました。

私はいつも叱ってばかりいるし、料理も下手だし、いつも病気ばかりしているので外で一緒に遊んであげる事もなかなか出来ていないし、時間がない時間がないばかり言ってなかなか思うように一緒にいてあげられていない私でもそんな風に言ってくれて凄く嬉しかったです。とても主人と喧嘩をしていた事で心に穴が開いてしまったような気がしていたのですが、そんな気持ちを一瞬で吹き飛ばしてくれました。

こんな小さな子に慰められる何て思ってもいませんでした。でも本当に子供の気持ちが嬉しくて、私ももっとこれからは優しいママにならないといけないな、そう思いました。もっと一緒に時間を作って遊んであげないといけないな、そう思いました。なので私も娘に「有難う、ママもずっと大好きだよ」と言って娘をギュッと抱きしめました。本当に心の優しい子に育ってくれて嬉しかったです。本当に子供の言葉が心に響いたので、これからはなるべく主人と夫婦喧嘩はしないようにしないといけないな、そう思いました。  


Posted by ゆうみ at 19:03Comments(0)日記